Network > Direct Connect > コンソール使用ガイド

コンソールでDirect Connectサービスを使用する方法を説明します。

Direct Connect

Direct Connectを使用して顧客リソースと接続する

STEP 1. サービス利用申請

  1. Network> Direct Connectに移動します。
  2. 申請ボタンをクリックすると利用申請画面が現れます。
  3. 次の情報を入力します。
    • 担当者情報(名前、電話番号)
    • リージョン位置(韓国(パンギョ)、韓国(ピョンチョン))
    • ポート速度(10Mbps～10Gbps)
    • ポート数量(最大2EA)
    • 接続方式(専用接続、ホスティング接続)
    • 通信方式(L2またはL3)
    • 専用回線契約必要有無(例：顧客が直接回線事業者と契約または購入代行申請)
  4. 提出ボタンをクリックします。
  5. 利用申請が完了したら、サービス利用のために担当者が直接個別に連絡いたします。
  6. 使用料金および構成設計を確認した後、STEP 2を進めてください。

STEP 2. 専用回線の準備

Direct Connectは、NHN Cloud提携パートナーと協力してデータセンター、オフィスまたはコロケーション(co-location)環境からNHN Cloudの場所まで回線を接続します。専用回線プロバイダーを直接選択するか、NHN Cloudまたは提携パートナーを通じて購入できます。 1. NHN Cloudまたは提携パートナーを介して接続する時、リクエストしたポートのプロビジョニングが完了したら直接連絡いたします。 2. 顧客が専用回線プロバイダーを直接選択した場合、回線構成のために回線プロバイダーと協議後に開通を進めます。 3. 専用回線準備日程を確認します。 * 専用回線準備期間は回線申請日から約3～4週間かかります。

STEP 3. 顧客インフラとNHN Cloud接続

  1. 専用回線が準備できたら、ルーター設定を行い顧客インフラとNHN Cloud間の接続を進めます。
  2. ルーターはNHN Cloudルーター設定ガイドを参考にして直接設定するか、パートナーと協業して設定できます。
  3. ルーター設定が完了すると、顧客インフラとNHN Cloud間のDirect Connect接続が完了します。
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